置き型複合機ブラザー シャープ等 VS インターネットFAXサービス『eFAX』
これまでインターネットFAXサービス『eFAX』の
メリットについてご紹介してまいりました。
しかし、
従来の置き型FAX複合機(ブラザー シャープ等)
よりもどの点がどのように優れているのか
よくわからないと言う方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、置き型FAX複合機と
インターネットFAXサービスの
イーファックス(eFAX)の特徴を
細かく比較してみたいと思います。
置き型複合機の場合(ブラザー シャープ等)
・固定費
月々2,625円(NTT東日本事務用3級局の場合)
・FAX送信料
2,924円(NTT介入回線を使用と仮定、(市内8.925円/3分×10件)+(市外31.5円/3分×10件)+(県外84円/3分×30件)。1回にA4原稿3枚の送信を仮定した場合)
・使用機器
置き型複合機またはFAX
・消耗品
感熱紙、トナー、インクリボン、用紙など
・受信原稿代
450円(受信の用紙とトナー代金合わせて1枚3円と仮定した場合)
次に、インターネットFAXサービス『eFAX』について確認してみましょう。
イーファックスプラス(eFAXplus)の場合
・固定費
<月払いプランの場合>1,500円<年払いプランの場合>1,250円
・FAX送信料
毎月150ページまで無料。151ページ以降1ページ10円
・使用機器
パソコン、携帯電話、スマートフォン
・消耗品
必要ありません
・受信原稿代
0円
コストの違いは一目瞭然ですね。
また、これまでの置き型FAX機と違い、
どこでも使用できることや、居住地に関係なく
FAX番号を取得できるというのは、
インターネットFAXサービス『eFAX』だけが
持っている大きな利点です。
この記事を参考にしていただいて、
一度事業所のコスト削減を考えてみませんか。